最近の ヤギさんたち
昨日、久しぶりにヤギ達の写真をアップしました。 今日は3頭の近況を・・・。 彦麻呂はもうすっかり大人です。 堂々としたオスになりました。 でも、一番甘えん坊です。 子供の頃からそうでしたが、こんなに優しいオスはいるのでしょうか? |
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弥生ちゃんです。 弥生だけ、何故かしら「ちゃん」づけになります。 おしとやかで、お嬢様のような性格だからなのでしょうね。 近所の保育所の子供達にも名前を覚えてもらいました。 |
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皐月です。 この子は本当に賢い。 何かを考えているような目。 不敵な口元。 如何にも何かしでかしそうな顔でしょ? 行動もキビキビしています。 行動的なために、叱られるようなこともしますが、めげません。 |
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余談 ヤギ達の写真を撮っていたら、赤トンボが手にとまりました。 秋になったんですね。 |
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今朝、私達夫婦は早起きをしました。 早朝に金沢に住む中山さんがさつまいもの蔓を持ってきてくれたからです。 早速、食べさせました。 ヤギはイモの蔓が大好物です。 シャリッ、シャリッと美味しそうに食べています。 右の皐月の顔を見てやって下さい。 |
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長いGWが過ぎて大工集団 欅では事件がありました。 彦麻呂の角が伸びて瞼にあたってしまうようになったのです。 |
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獣医さんに来てもらい角を取ってもらいました。 |
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取った後はご覧の通り、流血です。 取ったときだけ痛かったかもしれませんが、これで安心です。 またハンサムな彦麻呂になりました。 |
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子ども達はご覧のように大きくなりました。 チョット食べ過ぎかも・・・。 |
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チュチュもミツも草を食べるようになりました。 それでもオッパイが欲しいんですよネ。 |
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二頭とも上手にボールからミルクを飲めるようになりました。 | ||
庭で家内と子ヤギが遊んでいるのを見るのが好きです。 | ||
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晴れた日には親ヤギも外へ連れ出しています。 とてもおりこうさんで散歩も苦になりません。 |
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ヤギを飼っていて困ったりイヤな事はほとんど無いのですが、子ヤギの除角だけは何度しても嫌いです。 でも、してあげなければ困るのは子ヤギ達なので、心を鬼にして家内としています。 |
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これが子ヤギの頭にあった角が生えるところの取り除いた皮膚と肉です。 当の本人達は痛がりもせずに、直ぐにあそび始めるのですが、している人間は『かわいそうに・・・』と思うのです。 |
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除角後に親子の対面です。 親の弥生 『おや、除角してもらったのかい』 子のミツ 『そうだよ』 叔母さんの皐月 『痛くなかっただろう』 姪のチュチュ 『ウン、痛くなかった』 |
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庭の桜も花は僅かになりました。 天気の良い日には日向ぼっこをさせています。 それにチュチュの歩く練習です。 |
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ミツは元気に歩くようになり、デッキにも階段から上れるようになりました。 後ろの川に落ちて流されるのが心配で、ゲージの中に入っています。 |
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親の弥生と皐月は日向ぼっこをかねて、僅かに生えてきた田んぼの畦の草を食べています。 店からの2頭です。 |
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国道側からの2頭です。 | ||
弥生ママの食欲は旺盛です。 よく食べてオッパイを出しておくれ。 |
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パパの彦麻呂はお家で留守番です。 | ||
俺も田んぼへ行きてぇーよ!! by 彦麻呂 |
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近所の保育所の園児達が子ヤギを見に来ました。 | ||
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子ヤギ達は私のミルクを飲んで、健やかに育っているわ。 by 弥生ママ |
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今年は例年よりも4・5日早く庭の桜が満開になりました。 | ||
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Tさんの奥様は動物好きらしく、子ヤギ達もご覧の通りです。 | ||
ようやく、チュチュも立てるようになりました。 | ||
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2頭で仲良くボールからミルクを飲めるようになりました。 | ||
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暖かな日だったので、子ヤギ達はお庭デビューをしました。 | ||
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焼き肉店の駐車場です。 一家で焼き肉を食べに行きました。 ナント、家内は授乳のために子ヤギ達を連れて行ったのです。 |
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ミツはご覧の通りのおてんばです。 | ||
カワイイーィ!!!! |
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今日からボールでミルクを飲めるようになりました。 | ||
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家内は3時間おきにミルクを飲ませています。 まだ哺乳瓶でなければ飲めません。 早く、ボールから飲んでおくれ。 |
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ミツは歩けるのですが、チュチュはまだ立つことも出来ません。 心配。 |
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ミルクをよく飲むようになりました。 チュチュは立てないけど、ミルクをたくさん飲んでくれるので、立てるようになるでしょう。 |
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なんてカワイイのでしょう。 神様はどんな動物でも可愛く作られたんですね。 ミツの耳は少し立ってきました。 |
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この子はミツです。 | ||
仲良しのチュチュとミツです。 | ||
今日は北國新聞の吉田記者の取材を受けました。 ご来店頂いていたお客様と。 |
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少し寒かったので、今年も2頭をリビングで育てることにしました。 | ||
昨日、家内が「今日産まれるかもしれない」と言っていたのですが、ほんとうにゆう方、弥生が出産しました。 最初に生まれた子は死産でした。 死んでいる我が子を一生懸命に舐める弥生の姿を見ていると涙が出ました。 母とはそれほど子が大事なのですね。 |
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ヤギは2頭産むのがふつうなので暫くするともう1頭産みました。 1頭だけでも無事に産まれてホッとしました。 でもこの子は可哀相にあそび相手もおらず・・・。 |
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ところが、ところが、弥生はもう1頭産みました。 あそび相手をチャンと産んでくれました。 |
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さあ、身体を拭いたら初乳を飲まなければなりません。 でもこの子達は3頭いたせいか少し小さく、自分で母親のオッパイを飲めそうにありません。 そこで家内が哺乳瓶で飲ませようとするのですが、飲んでくれません。 |
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2番目に生まれた子は特に小さく、弥生に任せてはおけないので、リビングで育てることにしました。 我が家には猫の十月がいるのですが、ご安心下さい。 この十月という猫はとても情の深い猫で、薪ストーブの前に置いた子ヤギをご覧の通りじっと見ています。 ふつうの猫なら爪を立ててガリっといくのでしょうが。 |
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リビングに入れた子は名前を『チュチュ』としました。 とにかく初乳を飲ませなければ元気に育ちません。 ところがどうでしょう、一番弱っていたチュチュが見事に初乳をチュチュと飲んでくれたのです。 これで産まれて最初の関門はクリアーしました。 |
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やはりもう一頭も自分で弥生の初乳が飲めなかったので、リビングで育てる事にしました。 名前をミツとしました。 何しろ珍しい3頭目に生まれた子ですからね。 左がミツ。 右がチュチュです。 |
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ミツも初乳を飲んでくれました。 元気で大きく育っておくれ。 |
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弥生が子ヤギを産んだのはゆう方の6時頃でしたが、いつもながら出産時の家内のいそがしさといったら大変なものです。 子ヤギを拭いて、出産時の汚物を掃除して、子ヤギのために母ヤギから乳を搾り、哺乳ビンで飲ませ、寒くないかと温めて、etc.etc.・・・。 ここまでに午前2時過ぎになっていました。 とても私には出来ません。 たくさんのヤギを飼っている人から「こちらの子ヤギは大切に愛情をもって育てられたのが分かります」と言われました。 確かに、家内は子ヤギを大切に愛情をもって育ています。 |
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弥生の出産が近づきました。 家内の予定では4月4日なのですが、お腹はずいぶんと下がってきました。 先日、いつ生まれても良いように子ヤギ部屋に籾殻を敷き、区切りも設けました。 皐月はどうやら流産したらしく、飛び跳ねています。 |
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今日から大工集団 欅はパン屋さんにもなりました。 初めての出荷に向かうとき弥生と皐月がお見送りです。 「たくさん売れるとイイね」と言ってくれました。 |
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冬になりヤギの餌である草が無くなるとヤギ小屋の周りにあるパドックで過ごします。 すると運動ぶそくになりますから、時々散歩をしています。 3頭とも何処へも行かず家内の近くを歩いてくれますから、リードなしでも散歩ができます。 |
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皐月の後ろに見える山は雲龍山です。 白山から当地にまで紅葉が下りてきました。 |
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雲龍山を見ていると、弥生から「どうしたの?」と聞かれたので、「秋の感傷に慕っているの」と答えました。 | ||
彦麻呂はこの時期の硬いススキの葉を食べてくれます。 やはり牡ですね。 後ろの紅葉した木は銀杏です。 |
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今年もヤギ達の子作りの季節になったようです。 皐月と彦麻呂がいつになく仲良くしています。 来年の春、4月にはまた可愛い子ヤギが生まれます。 |
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今年の稲刈りは雨が続き遅くなりました。 まわりの田んぼの稲刈りはようやく終わりました。 そうすればヤギの出番です。 畦の草を食べさせるのです。 国道からもヤギが見えやすい場所なので、車で通る人達がよくヤギを見に来られます。 慣れたもので人が近づいても知らん顔をしています。 |
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久しぶりにアップします。 まず彦麻呂です。 チェリーボーイだった彦麻呂も立派なオスになりました。 |
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弥生・お嬢様です。 歩く姿もしゃなりしゃなりです。 |
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おてんば娘・皐月です。 カメラ目線もこの通りです。 |
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私達の3頭のヤギはそれぞれに個性がありとても可愛い。 |
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事件です!! |
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昨日の夕方、家内が「弥生ちゃんが、弥生ちゃんが・・・」と涙を流して店に駆け込んできました。 牧草地へ行くと弥生が座っているではありませんか。 隣にいた皐月がやたらと鳴いています。 どうしたのだろうと弥生を見ると・・・。 目が腫れています。 耳も腫れて垂れ下がっています。 ゼイゼイと苦しそうに息をしています。 どうにか立ってくれたので小屋まで連れ帰ってきました。 その後、どうしたものかと家内があっちこっち電話をしたところ、宝さんが「毒草を食べたんじゃない?」とのことでした。 宝さんからアドバイスをもらって様子を見ることにしました。 今日は立ち上がって歩いてくれましたから一安心です。 それでも顔はご覧の通りです。 |
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大工集団 欅の周りの草も伸びてきましたので、今日から親ヤギ達は草を食べさせるために放牧を開始しました。 ヤギがどこにいるか分かりますか? |
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4日に子ヤギ達をお引き渡ししたKさんを訪問し、子ヤギ達に会ってきました。 みんな元気で、Kさんご夫妻に可愛がってもらっていて安心しました。 |
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今日、北國新聞に『ヤギに会える喫茶店』と子ヤギ達の記事が出ました。 困った、この記事を読んで来店されるお客様に何て言おう!? 昨日、Kさんにもらわれていったのに・・・。 |
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いずれかはこんな日が来るとは分かっていたのですが・・・。 あまりに突然でした。 今日、子ヤギ達がもらわれて行きました。 引き取ってくれたKさんが遊びに来られて、「今日、連れて帰ります」となりました。 左の写真は子ヤギ達とKさんご夫妻です。 |
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・・・・・、なんて言ったらいいのか・・・・。 家内もこの日が来るとは分かっていたのですが、突然だったので心の準備が出来ていませんでした。 毎日、ミルクを与え、寒い日には湯たんぽを作り、天気の良い日は散歩をし・・・。 私からお話しするのもおかしいのですが、家内は情の深い女です。 |
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アレ、何かあったの? と弥生と皐月。 |
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子ヤギ達はどこ? こんな弥生と皐月を見ると涙が出ます。 |
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今日から庭の草を食べさせました。 上手に草をむしって食べてくれました。 お腹は大丈夫かな。 |
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タッチがようやく水をボールから飲めるようになりました。 これで一安心です。 もらわれていっても生きて行けます。 |
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弥生ちゃんです。 お目々がとっても可愛い 。 反芻中のほっぺが膨らんでいるのもチャーミングです。 こっちを向いてよ。 |
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いやだー、恥ずかしいもん。 |
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アレ、まだ見ていたの!? モグモグ。 この間、後ろの皐月はズーッと食べっぱなしでした。 |
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大工集団 欅の子ヤギ達が北國新聞社の取材を受けました。 |
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子ヤギ達も草を多く食べてくれるようになりました。 |
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随分と暖かくなってきました。 これからはデッキやテラスでも珈琲を飲んでいただける季節になります。 今日はデッキにテーブルと椅子を出す為に家内がデツキの清掃をしました。 その周りには子ヤギ達が楽しそうに走り回っていました。 |
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これはピョン太です。 この通り上手にミルクを飲みます。 |
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これは姫。 この子も上手にミルクを飲みます。 自分のミルクを飲み干すと、飲むのが遅いピョン太のミルクを奪いに行きます。 姫と名付けましたが一番おてんば、・・・。 イヤ、オスですからヤンチャです。 |
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これが問題児のタッチです。 この子だけ今でも家内からの哺乳瓶でなければミルクを飲んでくれません。 当然、水もボールからは飲めません。 困った。 |
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3頭の体重は約10sになりました。 そろそろ授乳も終わりです。 ところが、ピョン太と姫はボールからミルクを飲めるようになったのですが、タッチだけは今でも哺乳瓶からでないと飲めません。 『そのうちボールから飲めるようになるさ』と思っていたのですが、いまだに飲めません。 これでは大きくなっても水が飲めないのではと心配です。 今日はお客様の高木さんがタッチに哺乳瓶で飲ませてくれました。 |
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今日は近くの保育所の園児達が子ヤギを見に来ました。 「1歳?」と聞かれたので、 「まだ1歳になってないの」 「・・・・・」 「生まれて1ヶ月なの」 「・・・・???」 てな会話をしました。 |
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ママの弥生と皐月。 おしとやかでとっても優しい弥生。 おてんばで運動能力抜群の皐月。 性格はまったく違いますが、いつも2頭でいるせいでか、仲良しです。 |
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パパの彦麻呂。 ハンサムでしょ。 最近は少し貫禄も出てきました。 |
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お散歩 田んぼの土手の雪が溶けて枯れ草を食べるまねごとをしています。 |
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今日は晴天。 親ヤギ達もお庭で日向ぼっこです。 |
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子ヤギ達は庭を飛び跳ねています。 もう自分の名前が分かるのか、呼べば来るようになりました。 |
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干し草も少しですが食べられるようになりました。 3頭とも貰ってくれる人が決まりました。 よかったネ。 体重も9000gになりました。 2週間で2000gも増えました。 |
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姫はパパの彦麻呂のハウスに入って仲良くしています。 彦麻呂の頭は先日の流血で傷があります。 |
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子ヤギ小屋から外に出してやりたかったのですが、朝からチラホラと雪が降っていました。 お昼過ぎになって降り止んだのでお庭へ。 よほど嬉しかったのか3頭とも飛び跳ねて遊んでいました。 |
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パパの彦麻呂が頭から流血です。 ハンサムな顔の真ん中が血で赤くなりました。 |
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オスは除角しても去勢していないと角が成長します。 彦麻呂も角が成長しており、自分でもわずらわしいのでしょうね、角を壁にぶつけて取ろうとします。 それで・・・、流血です。 以前にも流血があったのですが、その時は皐月が血を舐めて綺麗にしてくれました。 今回はどうなのでしょう。 |
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この子はタッチです。 随分大きくなりました。 チョットおすましの顔です。 |
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2・3日前からお外の散歩をしています。 タッチもこの通りできます。 |
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ホラ、かけっこもできます。 |
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名前を呼べば走って来てくれます。 |
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昨日は晴天でした。 そこで子ヤギ達をお庭デビューさせました。 今日も晴れているので庭に出しました。 庭には雪がまだあるのですが、気温は高く寒くありませんでした。 たとえ寒くても、ヤギは寒さに強い動物ですし、いつまでも家の中で飼えないのですから、外に慣れさせなければなりません。 喫茶大工集団 欅にお越しのお客様にも見て頂いています。 子ヤギは珍しいので人気者となっています。 |
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生まれて20日経ちました。 ご覧のようにリビングで飛び跳ねています。 手前のソファーで毛布で寝ているのは猫の十月です。 十月は本当にお利口さんで子ヤギたちが騒いでいても怒ることさえありません。 十月には助けられています。 |
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ピョン太です。 三頭の中では一番奥手ですが、体も大きく、運動能力は一番です。 |
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ボールから飲んでくれないので今日も哺乳瓶でミルクを飲ませました。 いつまでも哺乳瓶から飲めないんだぞ、いい加減にボールから飲んでくれー。 |
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今日からボールでミルクを飲む練習を始めました。 まずは一番飲みたがり屋の姫から始めたのですが、ピョン太とタッチは心配そうに見ています。 哺乳瓶で飲ませていたのが長かったのでしょうか、3頭ともボールからは飲んでくれません。 |
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オッパイを飲む量も多くなりました。 そして、こんなふうにして飲めるようになりました。 生まれて2週間が経ちました。 生まれたときは3600gだったのに、今は7000gになりました。 |
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今日はお客様が子ヤギを見せて欲しいと1週間前から予約があった日です。 あいにく雪が降っていたのでピョン太だけを店に連れてきました。 お客様は皆さん「可愛い―」の連発で一躍スターです。 ピョン太は愛嬌を振りまいていました。 今後は吉本かどこかの事務所に入れて売り込むつもりです。 |
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日に日に大きくなり、リビングが狭くなったような気がします。 薪ストーブに触れるのではないかと心配で、小さなガードをしています。 明日からは雪の日が続きます、天気が良くなったらお外に出します。 |
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今日、除角をしました。 除角とは角が生えてこないようにすることです。 角の部分が黒くなっているでしょ。 |
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ヤギには角が生えてくるので、生後1週間ほどしたら除角をするのです。 除角は焼きごてで角が生える根っこを取り除きます。 残酷なようですが、本人達は痛がりもせず、終わった後には飛び跳ねて遊んでいました。 家内は涙を流しながら、焼きごてを子ヤギの頭にあてていました。 去年の除角は後藤さんご夫妻にして頂き、それを見て勉強をさせていただきました。 |
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生まれて一週間経ちました。 毛並みも揃ってきてとっても可愛い。 誰か私達をもらってくださーい! |
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夜、オネンネするのもサークルの中です。 おやすみ。 楽しい夢を見るんだよ。 |
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もうすっかり哺乳瓶でオッパイを飲むのにも慣れました。 | ||
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ピョン太と姫も生後2日目から家の中で育てています。 | ||
家での授乳は、弥生と皐月のオッパイを搾り、哺乳瓶に入れ、母ヤギの体温に暖めて飲ませています。 タッチ 「私にも早くちょうだい!」 |
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リビングでのトイレはサークルの中です。 サークルにはビニールを敷いてオシッコが漏れないようにしてあります。 |
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猫の十月です。 賢くて優しい猫で、突然の三頭の子ヤギにも驚かず、いつもどおりの生活をしています。 |
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ピョン太 「ボク達も生後2日なんだけど、まだお母さんといっしょです。」 |
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産まれて2日目の姫です。 可愛いでしょう!? 姫 「わたし可愛いからって姫と名付けられたんだけど・・・、オスなんだよネ」 |
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もうお母さんからの授乳もこんなに上手になりました。 | ||
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生後2日目にタッチは家に入って育てることにしました。 | ||
ボクが責任者の彦麻呂です。 ピョン太と姫も産まれてすぐに認知しました。 |
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翌日の25日、午後になって今度は弥生の出産が始まりました。 最初に産まれたのは『姫』でした。 |
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次に産まれたのは『ピョン太』 弥生も生まれたばかりの子ヤギを一生懸命に舐めていました。 |
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ピョン太も姫もすぐに弥生のオッパイを飲んでくれました。 順番待ちの姫です。 でも、オッパイは2つあるんだよー。 |
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産まれて2日目のタッチはお店でお客様がご覧になりたいとのことで、お店デビューをはたしました。 | ||
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2月24日 午前11時30分 皐月が1頭の子ヤギを産みました。 大きなお腹だったのに1頭とは・・・? 愛おしそうに子ヤギを皐月は舐めていました。 |
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1時間もしないで立ち上がりました。 それで名前は『タッチ』としました。 元気なメスでした。 |
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直ぐに皐月のオッパイを飲んでくれました。 | ||
ボクが責任者の彦麻呂です。 タッチが産まれてすぐに認知しました。 |
2016年10月15日 |